こんにちは!心と体のBefore Afterを作るの専門家、みゆです。
今日は健康オタクのお話です。
健康オタクですか?
みなさんは健康に興味はありますか?
ない人はいないか。
健康オタクかと聞かれると「うーんどうかな」ってな人もいらっしゃるかしら。
結構芸能人でも健康オタクの方って多いんですよね。
テレビ番組でもやたらと健康番組って放送されていたりもするじゃないですか。
本屋さんにいけば「健康コーナー」もありますよね。
それくらい世の中では「健康」って常にブームなんですよね。
かくいう私は若い頃から健康オタクでしたよ。(ドヤ)
そうね・・・20代前半には既に健康オタクでしたね。
健康オタクってそもそもなんだ?
健康オタクってなんとなくニュアンスはわかるものの
そういえば定義はなんなんでしょう?
Webで調べてみたところ・・
健康に関して非常に気を使う。
または健康になると聞けば何でも購入したり利用したりしてしまう人物のこと。
これには苦笑い。
はい、私はモロ健康オタクでしたわ。
みなさんはいかがですか?当てはまりましたか?
健康オタクの理由
なぜ私は若い頃から健康オタクだったかと言うと
とにかく不健康だったからなのです。
冷え性
肌荒れ
生理痛
むくみ
姿勢が悪い
慢性的な腰痛や肩凝り
毎月の整体院や鍼灸員通い
とにかく疲れやすい(昼寝をしないと体が持たない)
この状態が20代半ばで起こっていました。
病気ではないんですけどね、不健康でしたねぇ。
みなさんはいかがですか?
健康オタクではないけど、冷えは感じているとかむくみがあるって方はいるかしら。
私はとにかく若い頃から元気ではなかったんですよね。
不健康だからこその健康オタク
とにかく健康な体に憧れていました。
不健康な自分のままではいたくなかったんですよ。
私の健康オタク度は不健康度と比例していました。いつも健康情報に振り回されていました。
アラフォーの今の健康オタク具合
不健康なまま妊娠して(妊娠もしづらかったです)
なんやかんやあって産後にボディメイクのインストラクターになりました。
そして気づけばアラフォーの今
なんと冷えはいつのまにか失くなってたんです。
私はセラピストでもあるのですが
クライアントさんにも
『みゆきさんの手はいつも暖かいですねって』
って言われるくらい、冷えがなくなりました。
昼寝をしなくても体力が持続するようになりましたし
肌荒れもしづらくなりました。
生理痛もないですし、肩こりも減り治療院通いもやめました。
40歳の今、20代の頃より元気になってたんです。
そしたら、いつの間にか健康に執着しなくなっている自分がいたんです。
健康オタク卒業していました
健康番組もよくチェックしていましたし(あるある大辞典とか毎週みてましたよ)
流行りの健康法が良いと聞けば色々試したり
あの食材が冷えに効くときけば買い込んでみたり
グッズやサプリメントもたくさん購入していたのが
一切なくなりました。
冷えとり靴下も何枚買ったでしょうね。あれ結構高いんですよ。
不健康ゆえの出費がなくなったことは大変喜ばしいです。
健康情報の取り方
今はね
「健康に良さそうだから」
ではなくて『楽しそう!』
そんな動機で色んなことに興味を持って
そして挑戦しています。
しんどくて「健康になることだけ」にとらわれていた頃は
頭がガチガチになっていましたし
色々試してそれで変われなかったら落ち込みました。
とにかく変わらなきゃ!と執着もしていました。
それが、楽しい!
だと動き続けられるんですよね。
なおかつ気持ちがが明るい方を見ようとするので自分の成長や綺麗になっているポジティブな実感もたくさん得られます。
不健康を抜け出したら「楽しめるかどうか」で情報を選ぶようになりました。
健康オタク卒業後は
健康オタクを抜け出したら
次は綺麗を目指したくなりました。
健康オタクの頃より
今はとにかく楽しいです。元気だから当然か。
不健康をやめられて、健康オタクを抜け出すには
私が健康オタクを抜け出せたのは
自分がインストラクターになったことが大きなきっかけです。
骨格から綺麗を作っていくメソッドで
「楽しいから」と、とにかく続けていたら
健康になっていました。
そのメソッドを始めたのは
「1日で柔軟性アップ」という文言に惹かれてだったんです。
健康とかじゃなくて
「なんか面白そう」だからやってみました。
何かにすがる、よりも自分が楽しいかどうかで行動すると気持ちにも体にも嬉しいBefore Afterを作れた一例のご紹介でした。
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