こんにちは!
BeforeAfterで体を整えるサポートをしている、みゆきです。
今日は女性にとって永遠の憧れ
「ウエストのくびれ」についてのお話です。
私自身産後に体型が大きく変わり
くびれを取り戻したくてあらゆる方法を試しました。
腹筋も頑張ったし
ストレッチもやってみたけど…どうしても戻らない(涙)
そこでたどり着いたのが、「開脚」から整えるくびれ作りでした。
「え?開脚とくびれって関係あるの?」と思った方もぜひ読んでみてください。
くびれができない2つの原因
骨格バランスの乱れ
くびれができにくい原因のひとつに
骨格全体のバランスの崩れがあります。
特に背骨のS字カーブが失われ骨盤と肋骨の位置関係が乱れると
体幹の内圧が保てず体幹がつぶれたようなシルエットになりやすくなります。
その結果腹部に脂肪が蓄積しやすくなったり
肋骨の開きが強調されてウエストラインが曖昧になってしまうことも。
これはいわゆる「くびれのない状態」に直結します。
また
姿勢の悪さや浅い呼吸にもつながるため
見た目だけでなく機能面でもデメリットがあります。
生活習慣の影響
もうひとつの大きな要因は
生活習慣です。
特に見落としがちなのが「睡眠不足」。
睡眠の質が悪いと
ホルモンバランスが乱れやすくなり、
それによって食欲が増し
つい余計に食べてしまうという悪循環が生まれます。
さらに眠れない状態が続くと体が回復できず
代謝も落ち
脂肪がつきやすくなり
ウエストラインがぼやけやすくなります。
この背景には骨格の崩れが関係していることも。
背骨のカーブが失われたり
肋骨が広がって固定されると
横隔膜がうまく動かず呼吸が浅くなり
自律神経のバランスも乱れやすくなります。
つまり骨格のアンバランスが
「眠れない体」「太りやすい体」を
つくっている可能性もあるのです。
開脚でくびれは作れるの?
一般的にイメージされる開脚ストレッチは
床に座って足を左右に開き
股関節まわりを伸ばしていくというものですよね?
ですが
この方法は股関節にしかアプローチできず
胴体の引き締めや姿勢改善にはつながりにくいのが実情です。
さらに
ストレッチは痛みを伴いやすく
継続が難しいという方も多いのではないでしょうか。
そこで私がご提案するのが
骨格全体を整える「からだリセット開脚」です。
からだリセット開脚でくびれを目指す
「からだリセット開脚」は
股関節だけでなく全身の骨格連動に着目したメソッド。
土台である骨格の位置を本来の状態に整えることで
無理なく体を開き
姿勢や呼吸の改善にもつながります
この過程で肋骨は自然に締まりやすくなり
ウエストまわりの印象にも変化が生まれます。
また骨格が整うことで内臓の位置も安定し
代謝の向上や暴飲暴食の抑制にも期待ができます。
体が整ってくると呼吸も深まり
筋肉のつき方やボディラインにも良い変化が現れやすくなります。
変化のスピードには個人差あり
もちろん体の癖や歪みの度合いによって
変化のスピードは人それぞれ。
早い方は初回のセッションで違いを感じることもありますが
ゆっくり丁寧に進めていくことが大切です。
インストラクターの指導のもとで取り組むと
より効果的に体が変わっていきますよ。
まとめ|開脚から整えるくびれメソッド
くびれができる開脚は
単なる柔軟性アップの運動ではありません。
骨格から整えることで
姿勢・代謝・見た目の印象まで
まるごと変わっていく可能性を秘めています。
このブログでは、そんなBeforeAfterのヒントをこれからもお届けしていきます。
柔軟性アップ・開脚・美ボディを目指す方
そして「人生も動かしたい」方は
ぜひまた覗いてみてくださいね。
▶ くびれも整う開脚のやり方はこちら: 股関節を緩めず整える開脚|からだリセット開脚の方法
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