ガードルも筋トレもやめた私が選んだ「骨から変わるヒップアップ」ヒップアップ効果、どれくらいで出せるか?

こんにちは!
心と体のBefore Afterを作る専門家、みゆきです。

今日は「ヒップアップ」についてのお話です。

この記事は
お尻の形が気になってガードルや隠す服を選んできた
アラフォー世代の女性に向けて書いています。

「もう苦しいのはイヤ!」と思っている方に
骨から整える新しいヒップケアの方法をお伝えしますね。

お尻の形に悩む女性って本当に多いですよね。
鏡を見るたびにどっしりしたお尻が気になって落ち込んだり
着たい洋服を諦めたり……そんな経験、ありませんか?

私も以前はお尻を隠すための服や
ガードルに頼っていました。

伸びる素材のパンツ、腰まわりが隠れるチュニック・・・
でも、もうあの「締めつけて隠す」「ダサい格好」は卒業したい!

今日はそんな私がたどり着いた
「骨から整えるヒップアップ」についてご紹介します。

日本人女性の憧れは「ピーチ尻」

いわゆる「桃尻」
キュッと上がった丸みのあるヒップラインは
女性らしさの象徴とも言えるかもしれません。

デニムやタイトスカートを美しく着こなすためにも
理想のヒップラインを目指したいですよね。

でも現実は……

  • ピーマン尻(横に広がって平ら)
  • 垂れ尻(下がっていてメリハリがない)
  • たるみ尻(皮膚がたるんで輪郭がぼやけている)

これらの悩みを抱える方が多いのが現実。
私もかつてはピーマン尻でした。

一見スリムに見えても
横から見るとお尻が平らで
腰からストンと落ちたようなライン。

ストレッチ素材のスキニーデニムは履いていたけれど
後ろ姿には自信が持てなくて。

友人と撮った写真を見返したとき
自分のお尻のラインがなんだか貧相なうえに
おばさん体型すぎてショックだったこともありました。

それ以来ガードルに頼ったり
丈の長いトップスでお尻を隠したり。

「ヒップラインってどうしたら変わるの?」
と悩んでばかりでした。

一般的なヒップアップ法は?

ヒップアップのために
多くの人が試すのが筋トレ。

スクワット、ヒップブリッジ、サイドランジ、レッグレイズなどが代表的です。

確かに筋肉をつけることでお尻の形が変わる可能性はあります。
でも……
地味でしんどい! 続かない! 変化が見えない!

「早く結果が欲しい」「楽しく続けたい」
そう思っていた私は
筋トレもガードルもやめました。

私が選んだのは「尻の土台」から整える方法

ヒップアップに欠かせないのは
筋肉よりもまず土台。

それは骨盤?
いいえ、もっと根本の「背骨」です。

背骨は骨盤の土台であり
姿勢や体の連動すべてに関わっている部分。

骨盤だけ整えても
背骨がねじれていたり丸まっていたりすれば
お尻の形は整いにくいんです。

私は背骨を整えていくことで
お尻のラインが変わり
ヒップアップだけでなく姿勢も改善
なんと顔周りまでスッキリしてきました。
(背骨は首までつながっているので、顔の形にも影響するんです!)

じゃあ背骨ってどう整えたらいいの?
という方に向けて

私がまず取り入れたのは「コロコロワーク」でした。
お布団の上で左右にゴロンゴロンと転がるだけのシンプルな動きですが
これだけでも背中が動き出し
お尻のラインがスッと上がった実感がありました。

骨から整えるヒップアップは変化が早い?

個人差はありますが
早い方はその日のうちにお尻の感覚に変化を感じることも。

BeforeAfterの専門家としての私のおすすめは
「お尻の筋肉を鍛える前に、まず背骨から整える」こと。

ガードルいらず
きつい筋トレいらず
自分の体を活かしたナチュラルな整え方で
心地よくヒップアップを目指しましょう。

最後に

理想のヒップラインが手に入ったら
どんな服を着たいですか?
お気に入りのデニム? タイトスカート? ワンピース?

想像するだけでワクワクしますよね!

ヒップラインを変えることは
見た目だけじゃなく
自信や行動力にもつながるBeforeAfterのきっかけになります。

「骨から変わるヒップアップ」

これからもそんな整え方のヒントを、ブログで発信していきますね。
骨格から整えるヒップアップワークもご紹介していきます。

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