心と体のBefore Afterを作る専門家、みゆきです！
今日は「ヒップアップ」がテーマです。
キュッと引き上がったお尻・・・憧れませんか？
私は若い頃からぺったんこのお尻にコンプレックスがあったので、ガードルを履いたりヒップリフトのエクササイズを頑張ったりしてきた経験があります。
当時はやっていた○○ブートキャンプやコア○ズムやカーヴィー○ンスのDVDも持ってました。あれは・・・続く人ってすごいなぁと私個人的には思います。（つまり私は続かなかったし、結果を出せなかった）
続かなかったとはいえ、多少はやりましたよ。そして筋肉痛がくると「効いてる！」とうれしくなったりしたものです・・・が！！お尻の形は一向に変わらないんですよねぇ。
そうこうしている間に出産をし、ヒップアップは諦めていたのですが、開脚をすることでお尻の形が変化してきたのです。
現在私はアラフォーです。開脚✖️ヒップアップの関係にアラフォーにして気づいたことがあるので記事にしてみました。産後お尻の形にお悩みの方の参考になれば嬉しいです♪
日本人女性がヒップアップを望む理由
- 自分の体型に自信がない
- 綺麗に見られたいから
- おしゃれを楽しみたいから
ヒップアップを目指す人の動機の一部がこんな感じ。
確かに私も自分に自信がないことで「ヒップアップしたら自信になるかも！」と頑張ってきました。自分の見た目が人からどうみられているかも気になりますし、「スタイル良いね」なんて言われたらとっても嬉しくなりそうですよね。
ヒップアップすることで、ファッションの幅も広がりそうですし今まで挑戦できなかったお洋服を着ている自分をもっと好きになれそうな気もしますよね。
個人的にはお尻のラインが綺麗な方がシンプルなデニムをサラッと着こなしている姿はとってもかっこいいと思っています。
では、理想のヒップラインをつくるためには何ができるのでしょうか。一般的なヒップアップエクササイズと開脚でヒップアップができる原理がどう違うのか見てみましょう。
ヒップアップのエクササイズはどんなものがあるのか
一般的なヒップアップエクササイズといえば筋トレ！
ヒップリフト
ヒップアップエクササイズ人気上位のヒップリフト。
仰向けに寝て、膝を曲げて足裏を床につける。両手を体の横に置いて、お尻を持ち上げる。下ろすときはゆっくりと。
まさにお尻を鍛える！って感じで効きそうですよね。
スクワット
ヒップアップ目的だけじゃなく、足痩せを目指す人もやっているイメージがありますね。
足を肩幅に開いて立ち、お尻を後ろに引くようにしてしゃがむ。しゃがんだら、ゆっくりと立ち上がる。
お腹にもプルプル効きそうなエクササイズです。
お尻の穴をギュッとしめる
これは日常で取り入れやすいエクササイズですよね。
歩くときにお尻の穴をきゅっと締めて過ごす意識。
これをすることで骨盤底筋も鍛えられてヒップアップ効果が期待できます。
骨盤底筋を鍛えるのも流行ってますよねぇ。（つまりそれだけ緩んでる人が多いってことで・・・ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ・・・）
簡単そうな3つをピックアップしてみました。これらのエクササイズに共通することわかりました？
いずれも
コツコツ続けなければいけない
筋肉を鍛えている
コツコツ続けて努力の成果が現れると、大きな自信につながりそうですよね(^^)
でもさ、みなさんコツコツすることはお好きなのだろうか？私は正直苦手です！（きっぱり）
そこで、もうひとつ筋トレ不要・コツコツ不要なヒップアップエクササイズを知って欲しい！
それが開脚なんです。
開脚とヒップアップの関係
開脚でヒップアップを目指す方法では、筋肉は鍛えません。
筋トレに必要だったコツコツは不要です。
ただし、開脚の種類によります。ストレッチや筋肉に頼る開脚ではヒップアップを一気に手に入れることは難しいですが、骨格を味方にした開脚であればヒップアップも望めます。しかも割と簡単に。
原理としては頭蓋、肩甲骨、仙骨が同じ重力線に乗った時、仙腸関節が締まり骨盤の理想的な前傾が起こります。（言葉だけだと意味不明ですよね笑）
しかし、上記の状態になったときお尻のトップ位置が上がり、開脚前屈も進み、健康的で美容効果にも期待ができる開脚が可能になるのです。
筋トレで作った筋肉は維持する努力が必要なのでコツコツ続ける必要があります。筋トレをやめたらなくなる、と言うのは少し恐怖心もありませんか？
筋肉を育てて作ったヒップアップのボディラインも素敵ですが、骨格からお尻の位置が高くなる開脚エクササイズはコツコツは不要なので、継続が苦手な方には良いかもしれませんね。
Before Afterの達人的おすすめのヒップアップ法でした♪
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