こんにちは!心と体のBefore Afterを作る専門家、みゆきです!
今日は女性の憧れのアレ!ウエストのくびれについてでーす。
くびれほしくないですか?
私は産後おデブの時期には喉から手が出るくらいくびれがほしくて仕方がなかったですよ。
腹筋とか、他のエクササイズもめちゃくちゃ頑張ってたのにくびれは永遠に行方不明だったんですよね。
でね、今回はただくびれを目指すだけじゃなく、もっと深掘りして「開脚」とくびれ」のお話をお届けします。
私の周りでも「一生のうちに一度くらい開脚を経験してみたい」や「くびれほしぃぃ!」と望む女性は多いです。
一見関係ない二つですが、どちらも女性の憧れという点では共通してると思いません?
一気に叶ったら嬉しくないですか?
とはいえ普通の開脚ストレッチでくびれが直接できるわけではないんですよね。
しかし開脚ができるようになる「過程」で骨盤や背骨の歪みが改善され、くびれができやすくなるということは大いに期待できます。
くびれができない理由
くびれができない理由はいくつかあります。
今日はその中から二つピックアップしてみます。
まず一つめ。
骨格の歪み
骨格の歪みがあることで骨盤や背骨の位置がずれます。
そうなると体つきのバランスが崩れたり血流が悪くなることでお腹周りにお肉が付きやすくなることもあります。
また、骨格の歪みがあることで肋骨が広がりやすく寸胴体型になりやすいです。
寸胴体型って一番くびれから遠い状態ですよねぇ。
骨格の歪みがあることでくびれができにくいだけでなく、姿勢の悪さにもつながります。
二つ目
生活習慣
運動不足や食生活の乱れなどもくびれができにく原因に。
運動不足は筋力も衰えますし、体が引き締まりにくいですよね。
食生活の乱れ、特に暴飲暴食はご想像の通り脂肪が付きやすいですよね。
これもくびれから遠ざかる習慣です。
開脚ストレッチでくびれは作れるのか?
一見上記のくびれができない原因と開脚って連想できないですよね。
ちなみに一般的な開脚といえばストレッチで目指すものですよね。
一般的な開脚ストレッチとは床に座った状態で足を左右に開く動作。
股関節やその周辺の運動というイメージ。
そして毎日ストレッチをコツコツ続けた先にできるものですよね。
正直このやり方だと「股関節」へのアプローチのみになりますので、胴体の運動にはなりませんしくびれが欲しい方は開脚ストレッチでは難しいでしょう。
しかも開脚ストレッチって痛いでしょ・・・みんな痛いのを耐えて頑張っててすごいなぁって私はいつも思っているのです。
私は痛いのは嫌ですし、痛みのない開脚方法を知っているので痛いことでわざわざ時間をかけて開脚はしません。
くびれができる開脚とは?
Before Afterの達人的にはくびれ作りに開脚を推したいんです!
股関節というパーツからではなく、骨格全体から目指す開脚で!
骨格全体から開脚を目指す方法が「からだリセット開脚」。
体の土台である骨格の歪みを整え本来の位置にリセットすることを開脚方法です。
本来私たち人間の体には開脚ができる機能が備わっていることをご存知でしたか?
多くの方はその機能を使いきれず、本来の体の機能を眠らせているので開脚ができないだけなのです。
「私には開脚はできない」と言うのは思い込みですからね。
からだリセット開脚で骨格から体を整えていくことで、広がっていた肋骨は締まりやすくなります。
また、姿勢の改善や内臓位置の安定感も生まれ健康的なくびれができることに期待できます。
肋骨が締まり、内蔵位置が安定することで暴飲暴食が落ち着くことにも期待ができます。
体が整いだすと呼吸が安定し、代謝が上がります。
呼吸ができる構造の体は筋肉が適度に付きますし、締まってきます。
(不安定な構造の体は筋肉が付きにくい。無理やりつくる努力が必要です。もしくはほしくないところに筋肉がつく)
からだリセット開脚は、骨格をリセットして開脚を目指すメソッドでありながらくびれ作りや他のうれしい変化まで目指せてしまうなんてお得じゃないですか?
体の癖や歪み具合によるので変化にどれだけ時間がかかるかは個人差があります。早い方は受けた当日にすぐに変化を感じる人もいるようですよ。
からだリセット開脚を行う際には、全国各地にいるインストラクターから指導を受けながらやってみることをおすすめします。
Before Afterの専門家の私は開脚で人生を動かしてきました。
くびれができる開脚の方法も追々このブログでは綴っていきますね。
柔軟性アップ、開脚、美ボディを目指す人、ついでに人生も動かしたい人はぜひ今後もこのブログをお読みくださいね。
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